2023年3月9日木曜日

きょうの俳句3/8

 Bingにでで虫のじわりじわりと俳の道について聞いてみました。



でで虫はカタツムリの別名です12。ででとは、角よ出よ出よ、の意味だそうです34。 じわりじわりとは、物事が少しずつ確実に進行するさまや、しだいに圧迫していくさまを表す副詞です5俳の道とは、俳句を作ることに情熱を注ぐことを言うのでしょうか?

でで虫のじわりじわりと俳の道をもとに俳句を作成するというのは、面白い挑戦ですね。私は詩人ではありませんが、自分なりに試してみました。どうぞご覧ください。

でで虫の じわりじわりと 俳の道
夏草に でで虫住むや やすらぎよ
雨上がり でで虫出るや 輝き
秋風に でで虫の散る 一期一会
冬枯れの 草に残るも でで虫かな
春来れば 花咲く中に でで虫も
山里は 夕暮れ早し でで虫鳴く
水辺にて 涼しさ求む でで虫哉
月見ては 思い出すなり 俳の道
俳句作 心静かに 秋深し
一句一句 熟考するものの 冬寒し
春めくや 新たな季語を探す日々
夏暑しと言えども俳句は止められず 
朝日にて目覚める時は俳句思う 
夜更けまでも筆を走らす俳の道 
友と語る話題は尽きず俳句ばかり 
散歩途中見つけた風景俳句にす
読書する時も気がつけば俳句集 
旅立つ前持ち物確認筆と墨 
帰り来て感想述べる旅の友
山里は 夕暮れ早し 蛙鳴く 
水辺にて 涼しさ求む 菖蒲かな 
月見ては 思い出すなり 俳の道
俳句作 心静かに 秋深し 
一句一句 熟考するものの 冬寒し 
春めくや 新たな季語を探す日々 
夏暑しと言えども俳句は止められず 
朝日にて目覚める時は桜散る 
夜更けまでも筆を走らす梅雨の空 
友と語る話題は尽きず苺摘み 
散歩途中見つけた風景菜菜の花 
読書する時も気づけば桃源郷 
旅立つ前持ち物確認柳枝 
帰り来て感想述べる花見酒 
ChatGPTにも作って貰いました。でで虫は夏の季語でした。

夏の虫 ジリジリと鳴く 熱帯夜

蝉の声 夏空に響く 時の流れ

鮮やかに飛び交う蝶たち 夏庭

ひまわり畑太陽のように輝く黄色い花

カブト虫 夏の夜に現れる 貴重な出会い

暑さ寒さ彼岸花だけが夏の墓参

泳ぐ魚たち 夏川を生きる 命の営み

蒸し暑さススキノ里には虫の合唱

夏風 涼やかに吹き抜ける ホタルの夜

蜻蛉の美しさと儚さ 夏の瞬き

ジャングルの熱帯雨林の虫たち 夜のオーケストラ

発車ベル バスターミナルの蝉の合唱

蚊帳の中 涼を求める蝶たち 夏昼寝

夏日陰 網にかかったアユ 釣り人の誇り

夏の月波の間に舟を照らす光

夏祭り 子供たちの笑顔とかき氷の味

夏雨 窓を叩く小さな音 心地よく

煮えたぎる 夏野菜の味を 口いっぱいに

百日紅 夏の終わりを告げる 紅い花

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